プログラミング環境を作る Windows編 01

Environment01

概要

仮想プログラミング環境をWindowsに構築する

目的

赤文字が本編内容
  1. 仮想環境をインストール
  2. 仮想OSをインストール
  3. ローカルアドレスを静的化

使用するもの

赤文字が本編内容
  1. Windowsマシーン
  2. Linuxディストリビューション
  3. 仮想プラットフォーム

1. 仮想環境をインストール

プログラミングを始めるにあたり、最初に用意するのは環境である。

XAMPPのようにwindwosへ直接インストールして仮想サーバーを構築する方法もある。決して悪くない方法だが、局所的な学習となってしまい応用が利かない可能性がある。

少し手間であるが仮想環境を構築しておき、好きな時に起動して学習するのが良いと思う。

又、仮想環境は”イメージ化”することで環境を移動したり共有化する事ができるの便利である。

閉じられた空間で構築するのでプライベートな環境へ干渉する事も少ないのもメリットとなる。

現在あげられる無償の仮想プラットフォームを提供してるのは以下となる。

VM WareVMware Workstation Player個人使用は無償。商用利用する場合はライセンス契約が必要です。
VirtualBoxOracle VM VirtualBox個人使用は無償。商用利用はExtension Pack以外は無償。

現時点で無償であるため、今後課金が発生する可能性もある。

そんな時は別の無償仮想プラットフォームを探せばよい。

全体の流れを覚えてしまえば、あとは部品を変えればいくらでも代替はある。

・VirtualBoxインストール

早速”VirtualBox”をインストールしてみよう。

上記サイトよりインストールファイル”VirtualBox-6.1.14″をダウンロードして展開する。

途中で何度か許可を求められるので全て”YES”でOKです。

上記画面が表示されたら無事インストール完了です。

終わり

次回は仮想プラットフォームへLinuxをインストールしてみましょう。

お疲れ様でした。

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